気ままにblog

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■まずは、セットアップです。
さすが１７インチとなると、けっこう重さがあります。
最近は、環境に配慮しているということでしょうか、パッキンに発泡スチロールは使われてないんですね。
紙を固めたパッキンが使われています。

このモニター、高さ 上下10ｃｍ、上下角 -5〜20度、左右各175度の画面ポジションの自由度の高さがウリなんですが、な〜るほど。

抵抗感のある、しっかりした動きながら、無段階にスムーズに調整できちゃいます。
これ、セットアップする時もけっこう便利。
ケーブルさすにも、１番高いポジションにしておけば、かなり楽になります。

ケーブルは２種類（DVI-DとHD D-sub）付属していますが、今回はDVI-Dケーブルを使用します。
もとがデジタルなんだから、デジタル接続ですよね
背面のカバーもスライドで開くんですが、これがまた安っぽくなくて、いい感じの開き方。
けっこう高級モデルを買った気分です。

おっ、アナログ２系統に、デジタル１系統、入力端子があったんですね。
う〜ん、リビングに置くのはなんか、もったいなくなってきました(笑)
ひとつはノートPC用にケーブルを出しておきましょう。
カバーを閉めるとホント、スッキリ。後ろ姿もなかなかです。

で、セットアップは完了です。
ところが．．．
ディスプレー・ドライバーをインストールして、あれこれいじっていたら突然ブラックアウト！(・o・)
「なんだ〜？初期不良か〜？？？」なんて思って、あちこちさわってみたら・・・
ACケーブルがしっかり入っていませんでした〜f(^^;)
　[教訓] ケーブルの接続は、しっかり確実に！(テヘ)

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■ファースト・インプレ(?)です。
今までがXGA（1024x768）の１５インチ、こちらはSXGA（1280x1024）の１７インチということで、パッと見た感じは「大きくなった〜」とも思えませんが、ウィンドウを複数立ち上げたりした時は威力を感じます。
画質的にはソニーのモニターらしい、カッチリしたシャープな画作りでとても満足。

セットした後に、画面ポジションがこれだけ変えられるってのはいいですね。
普通に使うときはちょっと低めにしておいて、ちょっと離れてDVDを見る時は若干高めに、なんてことが手軽にできちゃいますから。
動きがスムーズなのがポイントです。
そういや、前のモニター（PCV-LX30付属）も高さは可変だったんですが、動かす時は「ギシギシ」って感じで、一度ポジションを決めたら、そのまんまでしたっけ。
きっと設計するときの考え方が違うんでしょうね〜

あと、忘れちゃいけないのが前面パネルについている「ECO」ボタン。
ワンタッチで画面の明るさを変えて、省エネしちゃうスグレモノです。
AUTOモードでは「ブライトセンサーが周囲の明るさを検知し、自動的に画面の明るさを調節します」とのこと。
そういや昔、ソニーのテレビで「ルミスポンダー」という同様の機能がありましたね〜（なつかしい）

で、リビ・パソ（リビングのパソコン）ですから、DVDを見なきゃいけません。
映像が綺麗で、お気に入りの「LOVERS」を再生してみたら・・・
画面はビシッとイイ感じなんですが、音が．．．ノートPCのようではないですかf(^^;)
CDもかけてみましたが、やっぱり・・・
う〜ん．．． どうやら 外付けのスピーカーを検討したほうがよさそうです。
◎候補はこのあたり→ SRS-Z510

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この前に買った液晶モニターというのが、CPD-L150というモデルでしたから、もうかれこれ ずいぶん経ちますが、本当に手ごろな価格に なりましたね。
画質といい、使い勝手の良さ、質感の良さはさすがソニーのモニター。
スピーカーなしの１７インチモニター SDM-S74も同価格ですから、内蔵スピーカーはまあ「オマケ」と割り切っちゃいましょう(笑)
いい買い物でした(^^)